サンタクロースの由来!日本での登場は明治から?!

クリスマスの夜、良い子にしていた子どもたちにプレゼントを届けるサンタクロース。
もはやクリスマス最大の楽しみと言っても過言ではありませんよね。

でも、サンタクロースって何で生まれたんでしょうか?
また日本ではいつ頃現れるようになったのでしょうか。

「サンタって何?」なんて子供にも聞かれそうな質問ですよね。

今回はそんなサンタクロースの由来と、
日本での初サンタクロース登場について調べてみたいと思います。

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由来は?


サンタクロースの正体は、トルコの聖人である聖ニクラウスという裕福な人物でした。

聖ニコラウスはギリシア南部の港町パードレの裕福な家庭に生まれ育ち、
のちにトルコの都市イズミルの司教となりました。


まだ、ニコラウスが司教になる前、
貧しい家庭の煙突にそっと金貨を投げ入れていたと言われています。

ある日聖ニクラウスが
投げ入れた金貨が、煙突下の暖炉の上に干してあった靴下に偶然入ったそうです。

そして、その金貨によって貧しさをしのぐことができたという逸話があります。

サンタクロースをはじめ、煙突・靴下・プレゼントはこの逸話からきています。

この話を聞くと、サンタクロースは非常に慈悲深い人物だということがわかりますね!

名前の語源は?


サンタ

では次にサンタクロースの名前についての語源ですが、

これは聖ニクラウスがオランダ語に訳されて「シンタクラース」
そしてサンタクロースとなったと言われています。

オランダでは14世紀から聖ニコラウスの命日(12月6日)を
「シンタクラース祭」として祝っていました。

そして、
17世紀、アメリカに植民したオランダ人が
「サンタクロース」と伝えた事が語源
になったそうです。

それ以来、クリスマスになると子どもたちにプレゼントを届ける
優しいおじいさんがサンタクロースとして世界中に知れ渡ったというわけです。
オランダ語がサンタクロースの発音の元だったとは意外でしたね!

日本でサンタが登場したのはいつ?


サンタ1

日本で初めてサンタクロースが登場したのは、
明治7年に築地の東京第一長老教会でした。

クリスチャンで実業家の原胤昭(はらたねのぶ)がサンタ姿で出てきたそうです。

サンタ姿といっても、

武士の恰好にカツラ(つけ髭)をつけ
「殿様風サンタクロース」で登場したそうです。

写真があれば見てみたいですね(笑)

その後サンタがコカ・コーラのコマーシャルに起用されたことで
一気にサンタクロースの知名度は上がり、
たちまち日本中でクリスマスにはサンタクロースが来てくれるのが定番となったのです。

日本人で公認サンタがいる



実はサンタクロースの出身地と言われているグリーンランドには
「グリーンランド国際サンタクロース協会」という全国に支部をもつ
サンタクロースの活動を広めている公式の組織があるのです。

厳しい公認試験にパスした人だけが協会公認サンタクロースとして活動ができるのですが、
オーストラリアを含むアジア圏にはたったひとりの公認サンタクロースがいます。

それはなんと、ズバリ日本人なんです!!

35歳で公認サンタクロースとして活動を開始してから
毎年サンタクロース会議に欠かさず出席し、
その資格を更新し続けているという素晴らしいサンタクロース、
それがパラダイス山元さんなのです。


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世界のサンタクロース


日本でのサンタクロースのイメージと言えば、
白いヒゲを生やした少し太めのおじいさんを想像しますよね。

では他の国々ではどうなのでしょうか。
それぞれみてみましょう。

・アメリカ


上記で説明した日本のサンタクロースは、
アメリカでのサンタクロースのイメージが伝わったものです。

アメリカのサンタクロースは
良い子にはプレゼントを、悪い子には石炭を置いていくそうですよ。

・オランダ


オランダでは少しわたしたちが思っているサンタクロースとは違い、
痩せ型白いヒゲを生やし赤いローブに身をまとい杖を持った人物だと言われています。

オランダのサンタクロースは悪い子には徹底したペナルティを与えることが有名で、
悪い子をさらってスペインに置き去りにするなどという説があります。

・ヨーロッパ全土


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ヨーロッパのサンタクロースもわたしたちが思っているのと
同じように恰幅のいい白いヒゲのおじいさんなのですが、ひとつ決定的に違う点があります。

それは着ている服が赤色ではなく緑色だということです。

赤いイメージが強いサンタクロースですから、緑色と聞くとなんとなく違和感がありますよね。

・ロシア


ロシアのサンタクロースは、長いファーが付いたコートを着ています。
寒い地域ならではの格好ですね。

・フィンランド


現在ではアメリカのサンタクロースのような容姿ですが、
ひと昔前まではヤギのコスチュームを着ていたそうです。

フィンランドのサンタクロースは、
子どもたちにプレゼントは渡さずに良いおこないをするように助言するだけでした。

まとめ


サンタクロースの由来と日本、そして世界のサンタクロース事情についてお話してきましたが、
おわかりいただけましたか?
ここでわかりやすくまとめてみたいと思いますのでご覧ください。

  • 由来は聖ニクラウスが貧しい人へ金貨をあげたことがキッカケ
  • 日本で初めてサンタクロースが来たのは明治7年
  • 公認サンタクロースとして、日本人のパラダイス山元さんという人がいる
  • 世界各国によってサンタクロースの容姿やプレゼントの方法も違う

世界のサンタクロース事情を知ると、日本のサンタクロースは優しいとしみじみ思いました。
良い子にしていれば、きっと素敵なプレゼントをもらえますからね♪

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