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赤ちゃんのかぶれ!おしりが赤い3つの原因とは!?

赤ちゃんのからだの中で一番かぶれやすい場所といえば、やはりおしりですよね。
わたしも子どもが4ヶ月くらいの頃はよくおしりがかぶれていたので皮膚科に連れて行っていました。
とにかく見た目が痛々しくて、1日でも早く治してあげたいんですよね。
そこで今回は赤ちゃんのおしりのかぶれの原因や対処法をご紹介したいと思います。
また病院へ行くタイミングなども合わせてお伝えしますよ!

かぶれの原因は3つ!おしり編

ではまずおしりはどうしてこんなにかぶれやすいのか?!
というところから3つの原因を説明していきたいと思います。

①オムツをまめに交換しないため

オムツをこまめに替えていないと、いくら性能のいい現代のオムツでも蒸れてしまいかぶれやすくなります。
特に低月齢の赤ちゃんは肌が敏感なので蒸れはかなりかぶれの原因となります。

②おしりが濡れたままオムツをするため

オムツを替える時、おしりふきを使用しますよね。
おしりふきで拭いてからすぐオムツを履かせると、
まだ赤ちゃんのおしりは濡れたままとなっており、また蒸れてしまう原因となるのです。

③おしりをゴシゴシ拭いたため

うんちをしたときなどはある程度は仕方ないのですが、
ゴシゴシおしりふきで拭くのは肌を傷めてしまうため避けるようにしてください。

かぶれた場合の3つの対処法

では実際おしりがかぶれてしまったとき、どのような対処法をしたら良いのでしょうか。
こちらも3つのポイントにわけて説明していきますね。

①じゅくじゅくしないように乾燥させる

おしりふきで拭いた後、ドライヤーの送風で完全に乾かしてあげてから
オムツを履かせるとかぶれがひどくなるのを防ぐことができます。

②お風呂はぬるま湯で!

ぬるま湯にすることで、かぶれた箇所がしみるのを防ぎます。
お風呂ではよく石鹸を使って洗ってあげましょう。

③病院へ行く

かぶれをひどくさせないためにも、赤みが出てきたらすぐ病院に行くのが得策だと思います。
わたしは必ずひどくなる前にどんどん診てもらっていました。

適切なアドバイスももらえたりしますよ!

かぶれ予防は?

かぶれにくくするには、うんちをしたらおしりふきで拭かずに面倒ですがシャワーで洗い流すことが大切です。
さらにタオルで押さえるようにして拭き、ドライヤーを当てて完全に乾いたらオムツをつけます。

またおしっこのときはおしりふきは使用せず、お湯で濡らしたコットンタオルで押さえるように拭くだけです。
要はおしりふきはついつい肌をこすってしまうので使用しない、ということですね。

皮膚科にいくタイミング

皮膚科には早い段階で行っておいたほうがいいと思います。
悪化してからでは治りも遅くなりますし、その分嫌な思いを赤ちゃんがすることになりますからね。
個人的にはぶつぶつができ始めたらすぐ皮膚科に行くようにしています。
なんでも相談できるようなかかりつけの皮膚科医がいるといいですね。

うちの場合は

我が家の場合は、4ヶ月でオムツかぶれになってから2、3回くらいかぶれを繰り返しました。
最初に行った病院でもらった薬を塗っても、何回もぶり返してなかなかしつこい敵でした!

しかしそんなとき出会った皮膚科の先生がステロイド剤と保湿剤を処方してくれました。
ステロイド剤も処方された通り正しく使えば怖いものではないということは知っていたので、
安心して使ってみたらササっと症状が治まりました。
今ではこの皮膚科をかかりつけにしています。

まとめ

赤ちゃんのおしりのかぶれについて説明してきましたが、いかがでしたか?
さいごにわかりやすくまとめてみたいと思います。

・赤ちゃんのおしりのかぶれの原因は、オムツ交換にあった!
・交換の頻度、おしりふきが原因
・かぶれたときはオムツ交換の際はおしりを乾かすことが大切
・かぶれ予防にはおしりふきを使わない
・早めに皮膚科を受診することも大切

以上です。
正しい対処法で、1日でも早く赤ちゃんのおしりのかぶれが治りますように。

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