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1歳児の熱が下がらない!原因は3つ!

1歳児を持つ親として気になることといえばやはり子どもの具合が悪くなってしまったときですよね。
特に子どもは発熱するとかなり高熱が出るので、かなり心配になっちゃいます。

わたしも1歳児の母親ですが、具合が悪くなるのが急すぎてアタフタした記憶があります。

そこで今回は1歳児の熱が下がらない原因、
そして病院へ行くときのタイミングや対処法などをご紹介していきます。

目次

熱が下がらない原因は?

それではまず熱がなかなか下がらない原因について
主に3つが考えられるのでご説明します。

①風邪

まずは一般的な風邪と呼ばれるものですね。
鼻水や咳を併発することも多いので、お母さんは心配になっちゃいますよね。
生後6ヶ月〜1歳くらいが一番風邪を引きやすいので、特に季節の変わり目には要注意です。
季節の変わり目にはわたし自身が風邪を引いてしまうので、移ってしまうという悪循環に…。
お母さんも気をつけなければなりませんね!

②突発性発疹

同じく生後6ヶ月〜1歳くらいが一番かかりやすく、1歳になるまでの90%がかかるという突発性発疹です。
こちらは高熱が出ている割には元気であるという特徴があり、3日ほど高熱が続いたら全身に発疹が出てきます。
すると途端に赤ちゃんが不機嫌になってしまうという、別名「不機嫌病」なんて呼ばれたりもします。

③インフルエンザ

冬に気をつけなければならないのがやはり毎年流行するインフルエンザです。
インフルエンザは全身に症状が出てしまうのが特徴で、1歳児は小さなからだでかなりつらい症状となります。
高熱だけでなく咳や鼻水、頭痛などが主な症状です。
インフルエンザは早めに検査を受けて、1歳以上ならタミフルのドライシロップを処方されることもあるかと思います。
冬の時期に熱が出たら、インフルエンザを疑うことも必要ですよ!

病院へ行くタイミングは?

ではどんな症状が出たら病院に行ったほうがいいのでしょうか?

①熱が39度以上ある
②具合が悪そうでぐったりしている
③食欲がない

この3つの症状があるときは、迷わず病院へ行って診てもらいましょう!
インフルエンザの時期には、高熱が出たらとりあえず先に病院に連絡してから受診しましょう。

熱がある時の注意点

熱があるときは、とにかく赤ちゃんの機嫌が悪い場合があります。
食欲がないときは離乳食を無理に与えないで母乳やミルクを与えるようにしましょう。

また赤ちゃんの様子をよく観察して、
少しでも様子がおかしいなと感じたら病院に電話をして確認してみましょう。
赤ちゃんは脇に保冷剤にタオルを巻いたものを当てると熱が下がりやすくなりますので、
おでこに当てるよりオススメです。

また入浴は体力を奪われるため、熱が下がるまではNGです。

家での対処法は?

家でできる熱への対処法をご紹介します。

①部屋を暖かくして、薄着をさせて布団はタオルケットなどで調節する
②湿度を60%くらいに設定する
③室温を26度くらいに設定する
④水分をたくさん摂ること。

母乳を飲んでいたら好きなだけ飲ませる
⑤体をこまめに拭いてあげる
⑥保冷剤をリンパ節の部分に当てるようにする
これらを試しつつ、様子を見ていきましょう。

うちの場合

我が家の場合は、熱が出たときは食欲が落ちていたのです
が母乳はよく飲んだので、好きなだけあげていました。

またじんましんも出たりしていたので、
抗アレルギー薬を飲ませていたらとにかくよく寝ていました。
とにかくわたしが心配性で、
ちょっと具合が悪そうだとドギマギしてしまうので子どもが熱を出すと

心臓がドキドキしてきてしまいます(笑)
だいたい3日もすれば良くなるのであまり心配はしていないのですが、

さすがにインフルエンザの時期は怖いので家族みんなで予防接種をして備えています。
あとは、わたし自身が風邪を引かないように気をつけなくちゃなぁという感じです。
扁桃腺持ちなので子どもが遺伝していないか不安ですね…。

まとめ

1歳児の熱が下がらないことについてお話してきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすいようにまとめてみましたのでご覧ください。

・発熱の原因は風邪、突発性発疹、インフルエンザなどがある
・発熱していても元気があれば大丈夫
・具合が悪そうな場合は病院へ
・家では対処法がたくさんあるので病院に行く前に試してみる

以上です。
慌てず冷静に対処できるようになるといいですね!

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