赤ちゃんが寝返りをし始めると、あっという間にお座りをしだします。
お座りができると腰がしっかりしてきたということなので、運動機能の発達をみる重要な指標となります。
一人遊びができるようにもなり、すこしはお母さんの気も楽になることでしょう。
わたしもお座りができるようになってから積み木などでしばらく遊べるようになったのでその間に家事をしたりできるようになりましたよ!
では今回は、そんな赤ちゃんのお座りについてご紹介したいと思います。
赤ちゃんのお座りはいつから?
赤ちゃんのお座りは段階的に6ヶ月から8ヶ月までの間で進化していきます。
6ヶ月…手で支えながらひとりで座ることができる
7ヶ月…腰が据わって背中をまっすぐにした状態で座っていられる
8ヶ月…座ったまま両手を使って遊ぶことができる
こんな感じで進化していきます!
6ヶ月ではまだお座りも不安定で見守っていないとバランスを崩していましたが8ヶ月をすぎると、座りながら一人遊びができるようになったので楽になりましたよ!
どうなったら座れるようになるの?
赤ちゃんのお座りに関しては6ヶ月くらいからその兆候が見られてきますが、やはり成長には個人差がつきものです。
そのためどうしたら座れるようになるのかと言われると、成長するのを待つしか方法はありません。
ただし8ヶ月くらいになってもお座りをする兆候が見られなかった場合は、かかりつけのお医者さんに相談してみるのも良いでしょう。
座れるまでのステップ
それでは我が家の娘が座れるようになったステップをご紹介したいと思います!
①生後6ヶ月前半
とりあえず背もたれのしっかりしている椅子に座らせてみたり、補助付きでお座りの練習をさせていました。
②生後6ヶ月半ば
手をついてふらつきながらも座れるようになりました!
ここからがうちの場合は早かったです。
③生後7ヶ月
手をつかないで背筋を伸ばしてお座りができるようになりました。
この頃から一人遊びが可能になり、わたしも楽になりました。
このように人それぞれではありますが、我が家の場合はこんな感じだったので参考になれば嬉しいです。
うちの場合は
我が家の場合は割とゆっくり目で6ヶ月半ばになったら急にしっかりと座れるようになりました。
本当に急だったので、びっくりしたくらいでしたよ!
今までは椅子の背にもたれかかっていたのが、自分からヒョイっと座って自立しているんですから!
思わず二度見しちゃいました(笑)
お座りができるようになってからはハイハイ、立っち、歩き…とスイスイできるようになりましたね。
11ヶ月に入った頃には歩いていましたから。
きっと上半身から下半身に神経がいくのが早かったのでしょう。
まとめ
赤ちゃんのお座りに関してお話してきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすいようにまとめてみたいと思います。
・お座りはだいたい6ヶ月から8ヶ月くらいに段階を経てできるようになる
・お座りの練習は早いうちからは不要
・お座りの時期にも個人差がある
以上です。
お座りができるようになったらあっという間に立って動き出しますよ!
赤ちゃんの成長を楽しみに待ちましょう!
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