冬になると、どの程度赤ちゃんに厚着をさせなければならないのかちょっと迷ってしまいますよね。
とくに肌着は半袖の短肌着のままがいいのか長袖に切り替えた方がいいのかも気になります。
わたしはやはり外に出かける日と家にいる日によって使い分けていました。
家の中は暖かいですからね!
そこで今回は赤ちゃんの肌着を冬はどうしたらいいのかを詳しく説明していきたいと思います。
赤ちゃんの肌着!冬はどうしたらいい?
赤ちゃんの肌着は赤ちゃんの汗を吸うためにありますから、しっかり冬場も着させる必要があります。
肌着には主に3種類あって
・丈が短い短肌着
・丈が長い長肌着
・足元がボタンで留められるコンビ肌着
があります。
短肌着と長肌着はオムツ替えがしやすいメリットがありますが、
赤ちゃんが足をバタバタするようになったらめくれ上がってしまいます。
コンビ肌着はオムツ替えのたびにボタンをはずさなければなりませんが、
足をバタバタさせてもお腹が出たりしません。
そのことを考えると冬場はコンビ肌着でしっかりお腹を寒さから守ってあげるのが良いのではないでしょうか。
コンビ肌着にすることでカバーオールとの相性もいいですし、着させやすいのでかなりオススメですよ!
半袖・長袖どっちを使う?
それでは半袖と長袖ではどちらを使えばいいのでしょうか。
実は赤ちゃんは大人よりもずっと暑がりなので、あまり厚着をさせすぎないほうがいいんですね。
そのため室内ではあまり暑がりな赤ちゃんの場合は肌着は
半袖でしっかり長袖のカバーオールを重ね着すればいいでしょうし、
長袖の肌着を着ているときは気持ち薄めのカバーオールを着させるのがベストです!
たださすがに外出時は長袖に裏起毛のカバーオール、アウターと重ね着をするのが寒さ対策としてはベストだと思います。
途中で屋内に入った時に暑さを調節できるように肌着を常に持ち歩くと安心ですね。
うちの場合は
ではここで我が家の冬のコーディネートを室内、外出編とわけてご紹介いたします。
・室内編
室内では暖房が効いて快適な空間になっているのですがお腹が冷えないように半袖のロンパースを着させます。
そして薄手の長袖長ズボンを一枚ずつ履かせたらオッケーです。
長袖ロンパースにレッグウォーマだけ、というときもありますよ!
・外出編
外出するときは長袖ロンパースに裏毛の長袖、長ズボンやタイツにスカート、
そしてアウターとしてフード付きダウンジャケットを羽織らせます。
フード付きダウンジャケットならばマフラーを巻く必要がないため、楽なんですよね☆
足元は長い靴下を履いてしっかり防寒対策するのが良いですよ。
まとめ
赤ちゃんの冬の肌着について説明してきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすいようにまとめてみたいと思います。
・赤ちゃんの冬の肌着はコンビ肌着がお腹がめくれないのでオススメ!
・室内では半袖の肌着+厚手のカバーオール、長袖の肌着+薄手のカバーオールで暑くなりすぎるのを防ぐ
・屋外では長袖の肌着+厚手のカバーオール+アウターでしっかりと寒さ対策を!
・室内では長袖ロンパース+レッグウォーマーもオススメ
以上です。
冬のコーディネートを楽しみながら、しっかり赤ちゃんのために防寒対策をしていってくださいね!
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