赤ちゃんといえばスタイ、つまりよだれかけが定番スタイルですよね!
しかし、スタイと言っても様々なタイプがあることをご存知でしょうか?
またいつまで着けていたらいいのかも気になりますよね。
そこで今回は赤ちゃんのスタイの役割などについてご紹介していきたいと思います。
我が家の娘のスタイ事情についてもお話していきますよ!
スタイの役割は?
まずスタイの役割からですが、主によだれが服に付くのを防いですぐに拭くことができるという点があります。
また赤ちゃんが吐き戻しをしたときや、離乳食の食べこぼしなどが服にかかるのも防ぐことができますので
長い期間で使える、赤ちゃんにとっての必須アイテムです。
主によだれが多く出てくる生後2ヶ月くらいから使い出すと良いでしょう。
特に離乳食が始まりよだれが増えてくる5ヶ月〜7ヶ月はかなり使うと思いますよ!
わたしは生後2ヶ月から吐き戻したときのためにスタイをたくさん使っていたため、6枚くらい常備していました。
スタイの種類!便利なタイプは?
それではスタイの種類ごとに便利な使い方を説明していきましょう。
①丸いタイプのコットンスタイ
一番スタンダードなタイプです。
丸い形は赤ちゃんにぴったりで、
とてもよく似合いますしコットンの記事がよだれをぐんぐん吸い取ってくれるのでかなり使えますよ!
女の子には特にデザイン的にもオススメです。
②バンダナタイプのスタイ
オシャレな赤ちゃんにはぴったりの、
バンダナタイプは様々な柄がありますので毎日オシャレに合わせても良いと思いますよ☆
ただし汚れてしまうと少々もったいない気もしますよね…。
男の子はカッコいい柄もあるため特にオススメです。
③受け皿付きスタイ
主に離乳食を食べる際に使います。
受け皿が下に付いているので、食べこぼしも床に散らばることがないところが魅力です!
シリコンゴム性のものや、水分を弾くタイプのスタイがほとんどです。
離乳食がある程度進んだ7ヶ月頃から3歳くらいまで長い間使うことになるでしょう。
卒業時期は?
スタイは一般的に2〜3歳くらいまで使うお母さんが多いです。
離乳食の食べこぼしが気になるのと、2歳くらいまで歯が生えてきていてよだれが増えてくるためです。
よだれが気にならなくなったらスタイは基本的に不要ですが、
3歳すぎてもスタイが手放せないといった場合でも特に心配することはありません。
様子を見つつ、よだれが無くなってきたらスタイを取っていきましょう。
うちの場合は
実は我が家では生後6ヶ月を過ぎたら急にスタイが首にかかっているのが気に入らないらしく、スタイをさせてくれませんでした(笑)
1歳になって奥歯が生えてきている時にかなりよだれが増えてきたのですが、スタイを着けたくない!と頑なに拒んだため大変でした。
一時期またスタイを着けさせてくれたのですが、やはりまた嫌がってしまったため1歳3ヶ月現在はスタイは着けていません。
個人的にスタイを着けている赤ちゃんって、かなり可愛い気がするので着けたいのに歯がゆいですね(笑)
まとめ
赤ちゃんのスタイについてお話ししてきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすいようにまとめてみましたので、ご覧ください。
・スタイは生後2ヶ月くらいから使える
・使用ピークは5ヶ月〜7ヶ月
・丸襟タイプ、バンダナタイプが普段使い用
・離乳食用には受け皿付きスタイが便利
・スタイは3歳くらいまで使うのが一般的
以上です。
様々なデザインのスタイがあるので、いろいろ試してみると楽しいですよ!
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