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赤ちゃんの服装!冬の室内・外はどうする?

の寒い時期、赤ちゃんの服装にはいつも悩まされてしまいますよね。

大人と同じように厚着をさせてしまっていいものか、
はたまた少しくらい薄着でも赤ちゃんは体温が高いから大丈夫なのか…。

私も試行錯誤しましたが、結構、暑がるんですよね。

そこで、赤ちゃんの服装!冬の室内・外はどうする?についてご説明します。
我が家の場合も合わせてお伝えしますので、参考にしてみてくださいね!

赤ちゃんの冬の服装はどうしたらいい?

それではまず赤ちゃんの服装について室内、外出中それぞれ見ていきましょう!

①室内の場合

室内は冬でも暖かく空調が整っている場合がほとんどなので、
厚着をさせる必要はありません。

  詳しい室温はこちら → 赤ちゃんの室温!冬の夜、寒い日はどうする?

赤ちゃんは暑がりなので、

  • 低月齢の赤ちゃん       ⇒ 肌着カバーオールだけでOK!
  • ある程度月齢がいった赤ちゃん ⇒ 肌着トップス、ズボンのみで大丈夫です!

靴下は室内なら履かせないで大丈夫です。
赤ちゃんが動きづらくなってしまいますからね。

②外出中の場合

外出中はとにかく寒さ対策をしっかりとおこなってください。

首元と頭から冷える場合が多いので、

  1. 帽子
  2. マフラー
  3. 厚手の靴下(長いもの)

肌着ハイネックになったロンパースなんかもあるので、
上手に活用してみてくださいね!
あんよが始まっている赤ちゃんはブーツを履かせると安心です。

冬の服装の注意点

赤ちゃんはまだまだ体温調節がうまくできないので
厚着をさせ過ぎると汗をかいてしまい、そこから冷えてしまう場合があります。

そこで、
赤ちゃんに重ね着をさせる場合は・・。

すぐに脱ぎ着ができるような服装にするのがオススメです。

うっすら額に汗をかいていたら暑がっている証拠なので、
マフラーを1枚とる、中に着せているカーディガンを1枚脱がすなど、
脱ぎやすさも考えて、うまく調節していきましょう。

●オススメは、

  • 肌着(ロンパース)
  • カバーオール(トップスとボトムス)
  • カーディガン
  • アウター
  • 帽子とマフラー

低月齢の赤ちゃんは、
裏毛のカバーオールだと暖かくて防寒対策バッチリです!

うちの場合は

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我が家の場合は防寒対策は重ね着でしていました。

低月齢のときは、

長肌着、裏毛のカバーオール、長い靴下、カーディガン、アウター、帽子、マフラー。

1歳を過ぎたら

長袖ロンパース、トップス、裏毛のボトムス、カーディガン、アウター、帽子、マフラー。

ただし、
非常に子どもが暑がりだったので、マフラーはほとんどしなかった記憶があります。

冬場は裏毛の洋服が重宝しましたね!
1枚でもかなり暖かくて、ボトムスは裏毛オンリーでした。

おわりに

赤ちゃんの冬の服装についてお話してきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすくまとめてみたいと思います。

  • 室内は1枚着でも大丈夫、裸足でオッケー
  • 外出中は重ね着で暖をとり、暑がったら1枚脱がすようにする
  • 額に汗をかいていたら暑がっているサイン!
  • マフラーなどの小物をうまく活用する

以上です。
防寒対策と暑さ対策のバランスを整えながら、
うまく冬の寒さを乗り切る服装を工夫していきましょう!

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