赤ちゃんがすやすや眠ってくれて、お母さんも一安心…。
と思ったら、ギャー!とお目覚め!!
こんなこと、日常茶飯事といっても過言じゃないと思います。
しかしなんで赤ちゃんは寝起きに泣くのでしょうか?
そこで今回は赤ちゃんが寝起きに泣く理由を7つのポイントに絞ってご紹介したいと思います。
赤ちゃんが寝起きに泣く7つの理由と対処法!
それでは早速、赤ちゃんが寝起きにぐずってしまう理由を順番にご紹介します。
① お腹が空いた
赤ちゃんが寝ている間にお腹が空いてしまった可能性があります。
泣いてしまった場合は、授乳をすると泣き止む場合がほとんどです。
赤ちゃんが起きてすぐ泣いたらまずはミルクかおっぱいをあげてみましょう。
②体温が高くなってしまった
赤ちゃんは寝ている間にかなり体温が高くいます。
汗を大量にかくこともありますので、起きた瞬間に暑くて気分が悪くて泣いてしまうこともあるようです。
こんなときは、掛け布団を一枚とったり、薄着をさせて寝かせるなど工夫をしていきましょう。
③オムツが気持ち悪い
寝ている間におしっこをして、オムツが重たくなっている場合も少なくありません。
ネンネが終わったらオムツを交換してサッパリさせてあげましょう!
④具合が悪い
発熱する前などに機嫌が悪くなり、
ぐずることも多々ありますので赤ちゃんの様子はよく見てあげるようにしてくださいね。
不安な場合は、2時間おきくらいに体温を測ってみると安心です。
⑤不安になってしまった
まだまだ赤ちゃんはお母さんのお腹から出てきて間もないので、
ふと目が覚めてお母さんが側にいないと不安に思ってしまうものです。
目が覚めて泣き声が聞こえてきたら抱きしめてあげましょう。
⑥まだまだ寝たりない
赤ちゃんにとってまだまだ寝足りなかったのかもしれませんね。
また授乳したりトントンしたりすればすぐ寝てしまうかもしれませんね。
⑦相手をしてほしい
自我が芽生えてきた赤ちゃんにはありがちなことなのですが、
つまらないので相手をしてほしいという感情から、泣いて訴えているのです。
そんなときは、抱っこしたり話しかけたり赤ちゃんに意識が向いていることをアピールしましょう。
うちの場合は
我が家の娘は、朝方の寝起きは割といいのですが昼寝は寝起きが最悪でしょっちゅう大泣きしていました。
やはりお腹が空いていたのと、なんとなく寂しかったみたいです(笑)
最初は悪い夢でも見てるのかなぁと思ったものですが、やはり不安からきていたんですね!
そんなときはわたしは添い乳で好きなだけおっぱいを吸わせて様子を見ます。
大抵はある程度おっぱいを飲んだら満足するのかニコリとしてご機嫌になります。
行動パターンが単純な我が娘ですが、やはり風邪で熱があるので泣き止まないときがあり、そのときは心配しましたね…。
まとめ
赤ちゃんの寝起きの泣きについて説明してきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすいように箇条書きでまとめてみたいと思います。
・赤ちゃんが寝起きで泣いてしまうのは、主に7つの理由があった
・空腹、温度、オムツ、体調、不安、寝足りない、自我の芽生えが理由
・赤ちゃんによって様々な行動パターンがあるため、見定めると変化に気付きやすい
以上です。
赤ちゃんがいつ起きても大丈夫なように、できれば側にいてあげたいですね。
コメント