MENU

赤ちゃんの麦茶はいつから?我が家の場合は!

赤ちゃん用の麦茶がよく薬局や赤ちゃん用品店で販売されていますよね。
でも麦茶っていつから飲めるんでしょうか?

わたしは母乳で育てているのでしばらくは母乳しか飲まなかったのもあり、
麦茶デビューは遅めになりましたが正規の時期が気になりますよね。

そこで今回は赤ちゃんの麦茶はいつから飲めるのか調べてみました!

赤ちゃんの麦茶はいつから?

販売されている赤ちゃん用の麦茶のパッケージを見てみると、どうやら生後1ヶ月から飲めるようですね。
確かに麦茶はカフェインも入っていないですしミネラルも含まれていて水分補給には良さそうです。

しかしわたしは母乳育児の場合は、
風呂上がりでも水分補給は基本的に母乳でおこなうように言われました。
そのため、母乳だけでは不都合が起こる離乳食の始まりまではあげませんでした。

母親の世代だと、お風呂あがりには白湯や麦茶を飲ませるって常識だったみたいですけどね。
時代はかわり、母乳のみの場合は母乳をあげられるだけあげるというスタンスに変わったみたいです。

飲ませる量と飲ませ方

ではどのくらい飲ませるのが良いのでしょうか。
はじめはスプーンで1さじから始めて、様子を見てください。

慣れてきたら量を少しずつ増やしていきますが、
途中である程度の量になったら哺乳瓶に切り替えます。
生後5ヶ月で10ml、8ヶ月で100mlは飲むようになりますよ。

ストローマグが使えるようになったらそれ以降はストローマグで与えましょう。
うちの場合ですが、量はだいたい1歳で1日400mlくらいは飲みます。

普通の麦茶と赤ちゃん用はどっちがいい?

麦茶というと、大人も飲めるような麦茶で良いのかなと思ってしまいますが、
最初は赤ちゃん用を選ぶようにしましょう。

赤ちゃん用の麦茶は普通より薄めに作られており、
ベースとなる水にしても麦茶にしてもこだわってオーガニックのものが使われています。

ペットボトルだと開栓して冷蔵庫に入れておけば3日は持ちますし、
個別パックより割安になりますのでオススメです。

水出しは水道水で大丈夫?

もちろん水出しでつくる赤ちゃん専用の麦茶も売られています。
こちらは自分自身でつくるため、一番割安になっていますので購入することも多いのではないでしょうか。

しかし、ひとつ注意事項が!

水出しのベースである水は、水道水は避けてくださいね!
水道水を使う際は10分以上沸騰させて冷ましたもので水出しするようにしてください。
こうすることで不純物が取り除かれて安心して飲むことができます。

あとは赤ちゃん用の水で水出しする方法がありますが、
これならば最初から麦茶を購入したほうが早そうですね(笑)

うちの場合は

我が家の場合はずっと母乳を飲ませているので、
麦茶を飲みだしたのは離乳食が始まってからの5ヶ月からです。

やはりごはんを食べ始めると母乳だけでは水分が足りずに、
便秘気味になってしまったんですね…。
そこでストローマグの練習をしたら3日でマスターしてしまったので、
それ以来麦茶を食事の時に与えています。

1歳を過ぎたらいつでも麦茶をたくさん飲んでいますよ!

ただやはり母乳は別のようで、麦茶をたらふく飲んだ後でもおっぱいはしっかり飲みます(笑)
麦茶の他にもほうじ茶、赤ちゃん用の十六茶が我が家ではお気に入りです。

まとめ

赤ちゃんの麦茶はいつから飲めるのかを調べてきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすいようにまとめてみたいと思います。

・赤ちゃん用の麦茶は生後1ヶ月から飲める
・母乳育児の場合、水分補給は母乳メインになるので離乳食が始まる5ヶ月くらいから始めると良い
・麦茶には、ペットボトルや個別で売られているものとパックで売られているものがある
・水出しする場合は、必ず水道水を10分以上沸騰させて白湯にしてからつくる

以上です。
特に離乳食が始まったら麦茶は欠かすことができなくなります。
ケース買いなどをして切らさないようにしましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次