我が子から「ママ」と呼ばれる日は誰もが待ち遠しい瞬間ですよね!
でも、赤ちゃんってどのくらいから意味のある言葉を話すようになるのでしょうか?
きっとどのお母さんも気になるところだと思います。
そこで今回は赤ちゃんがしゃべることについてお話していこうと思います!
我が家の場合も交えてご紹介していきますよ。
赤ちゃんは言葉をいつからしゃべる?
赤ちゃんがいつから言葉を話し始めるのかというと、実は赤ちゃんによって8ヶ月以上も差があるのです!
それだけ個人差があるということですね。
では平均としてはどうなのでしょうか?
だいたい1歳前後で約半数の赤ちゃんが意味のある単語を話し始めます。
1歳4か月くらいまでには90%の赤ちゃんが意味のある単語を1単語以上話すようになるのです。
もちろん2歳くらいになっても離さない場合などいろんなケースがあるので心配しすぎないでくださいね。
しゃべるまでのステップは?
まず私の場合は、指さしと同時にしゃべるための意思表示ができるようになってきたように思いました。
指さしとは、物事に興味を持っているということなので、指さしをしだしたら常葉が出てくるのはあっという間でしたね。
ステップとしては「あー」や「うー」などの喃語から始まり、「あだだだ」などの宇宙語(笑)、そして指さししながらの単語となります。
言葉の早い・遅いの原因はある?
一般的に声掛けを良くしていると言葉の発達が早いとされていますよね。
ただ、赤ちゃんによっては頻繁に声掛けをしていても言葉が遅いといった場合もあるので一概には言えないようです。
赤ちゃんに声掛けをする場合は「ゆっくり、大きな高めの声」で単語を教えていくのが良いでしょう。
たとえ言葉の発達がゆっくりでも、声掛けが少なかったと自分を責めたりしないでくださいね。
うちの場合は
我が家の娘の場合は10か月の時に「ママ」と話したのが初めの意味のある単語でした。
でもそれ以降「ママ」が「にゃんにゃん」になったり「バナナ」が「にゃにゃにゃ」になったりしていましたが、いまではなんとか落ち着いています。
言葉を話せるようになったことでのコミュニケーションの変化は「おいちー(美味しい)」「手を合わせて、ごっちゃ!(ごちそうさまでした)」などバリエーション豊かになったのでより円滑に子供の気持ちがわかるようになりました。
また表情もどんどん言葉とともに豊かになっていっているので毎日が楽しくなっていっています。
おしゃべりで意識したことといえば、やはりゆっくり大きな声でしゃべるということです。
わたしはもとから声が高いのでそれはクリアしていたかなと思います。
子どもの目を見ながら、実物を指さしながらゆっくり何度も伝えていました。
挨拶なんかは、自分も一緒にジェスチャーをしながら教えていました。
相することで子供も面白がってマネしてくれるので早く覚えることができました。
まとめ
気になる赤ちゃんのおしゃべりについて説明してきましたが、いかがでしたか?
ここでわかりやすいようにまとめてみたいと思います。
・赤ちゃんは平均的に1歳前後で意味のある単語を話し出す
・1歳4ヶ月では90%が話し出す
・言葉に関しては非常に個人差が大きい
・赤ちゃんに話しかけるときはゆっくり大きな高い声で話しかけると効果的
以上です。
赤ちゃんと一緒に楽しむ感覚で言葉遊びをしていってくださいね☆
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