まだしゃべることができない赤ちゃんが泣いていると、どうしていいかわからなくなりますよね。
何が理由で泣いているのか、せめてこれだけでも予測できればかなり育児は楽になるはず!
そこで今回は赤ちゃんが泣く理由の5つのポイントを順番にご紹介いたします。
さらに注意したほうがいい泣き方まで調べていきたいと思います!
我が子の泣くパターンなんかも交えてご紹介しますよ☆
赤ちゃんが泣く5つの理由
それでは早速、赤ちゃんが泣く理由を各ポイントごとに見ていきましょう。
①お腹が空いている
そろそろ授乳の時間かもしれませんね。
離乳食が進んでいたらおやつをあげてもいいかもしれません。
お腹が満たされれば満足して眠ってしまうかも☆
②オムツがぬれている
オムツはこまめに交換していますか?
もしかしたらウンチをしているかもしれません。
一度オムツを交換してみましょう。
すっきりしたら泣き止むことがありますよ!
③甘えたい
抱っこして欲しいのかもしれませんね。
甘えたいときは、甘え泣きといって泣き真似をしている可能性もありますよ。
抱き癖がつくこともありませんし、面倒くさがらずどんどん抱っこしてあげてください。
赤ちゃんはママの抱っこが一番安心します。
④眠い
赤ちゃんは眠るのが仕事なのに、眠りに入るのが苦手でなかなか寝付けない場合があります。
抱っこしてあげたり、バウンサーに乗せてあげるとすぐに寝ちゃうかも。
⑤具合が悪い
何をしてもずっと激しく泣き続けて泣き止まないときは、
熱があったりどこかが痛い可能性があります。
詳しくは次の項目で!
こんな泣き方は注意
赤ちゃんの具合が悪かったり、どこかが痛い場合はかなりひどい泣き方をします。
涙を流して、何をしても泣き止まない。
どこか一定の場所を押さえているなどという場合は要注意です。
まずは熱を測って発熱しているようであれば冷やす、
発熱がない場合でも病院を受診してみてもらうと安心です。
そのときは発熱があるか、下痢をしていないかなどを聴かれますのでチェックしておきましょう。
我が家はこんなときによく泣きました
我が家では、娘は比較的機嫌がいつも良いのであまり泣かなかったのですが、やはり甘え泣きは多かったですね。
特におっぱいを求めるときは必ず泣いてました(笑)
わざとおっぱいを隠すと、それはもう烈火のごとく怒り泣いていましたね…。
あとはとにかく活発な性格なので、あっちこっち怪我したりぶつけたりして泣いてました。
おかげでどこか痛いときの泣き方はすぐにわかるようになりましたよ!
まとめ
赤ちゃんの泣く理由について5つのポイントにわけて説明してきましたが、いかがでしたか?
・お腹が空いている
・オムツが気持ち悪い
・甘えたい
・眠たくても眠れない
・具合が悪い
これらの理由がまず考えられることでした。
とくに具合が悪そうで泣き止まないときはすぐに病院へ連れて行くようにしてくださいね!
そのためにはまず、
・発熱があるかどうか
・下痢や嘔吐などがないかどうか
・どこかを怪我していないかどうか
・普段と違うものを食べたかどうか
これらを説明できるようにしておいてくださいね!
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