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金魚すくいのコツはこの2つでバッチリ!

屋台といえば!

「金魚すくい!」なんて方も多いのではないでしょうか?

私の夏の思い出ですが、

金魚すくいで一匹も獲れず

屋台のおじさんにおまけで3匹くらいもらう(涙)

なんて記憶があります。

でも、毎年チャレンジしますが、

やっぱり獲れないんですよ・・。

この記事では、金魚を獲るべく、

「金魚すくいのコツ」をお伝えします。

金魚すくいのコツはこの2つを抑えるだけ!

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それは、

金魚選びポイの使い方です。

金魚すくいを前に、テンションが上がって
やみくもにやっても獲れません!

これは、私なんですけどね(汗)

ここでは、金魚すくいを2つに分けてお伝えしていきます。

1.金魚選び

2.ポイの使い方

まずは、金魚選びからみていきましょう!

金魚選びは2種類を見分ける

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あなたはどの金魚を狙いますか?

たいていの金魚すくいの金魚の大きさって
「大」が数匹と「中~小」がたくさんって感じですよね。

大きいのを狙って即終了なんて経験は私だけしょうか(笑)

ここでは、中~小の金魚に絞って説明していきます。

まずは、

この金魚たちが「水中のどこにいるのか?」をチェックしてください。

2種類金魚のチェックポイント
1.水面に近い金魚

2.水中のやや深くにいる金魚

この2つのチェックをして、
狙いを定めていきましょう!

続いては、

上記の2種類の金魚を狙う上での、
メリット・デメリットを見てきましょう。

2種類の金魚を狙うメリット・デメリット

1.水面に近い金魚

メリット

一番獲りやすい金魚。

水面に近いため、
ポイ(金魚をすくう網)の水抵抗・負担が少なく獲りやすい。

・大量に獲りたい方向け。

デメリット

・水面にいる金魚は弱っていることがある。

●なぜ弱っているのか?

酸欠状態で水面に上がってきているから。
(一概には言えませんが・・。)

・弱っている場合は、飼うのに不向きな場合がある。

2.やや水中の深くいる金魚

メリット

・元気がいい。

飼う目的の方は、この金魚を獲ると長生きする可能性がある。

デメリット

水中の深めにいるので、
獲るのに多少のテクニックがいる。

———————————————————————————————–

どうでしたか?

かなり戦略的な感じですよね。

「敵を 知り己を知れば・・。」(敵ではないんですど)

金魚すくい盤「孫子の兵法」とでもいいましょうか(笑)

さて、続いては、

上記の金魚たちを獲る道具「ポイ」の使い方ですね。

こんな順番でお伝えします。

  • ポイのチェック方法
  • ポイの水への入れ方
  • 金魚のすくい方

ポイを少し上手に使えるだけで、
金魚すくいのパフォーマンスがグッグッと上がりますよ↑

それでは、見てきましょう!

ポイのチェック方法

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まずは、ポイをチェックしましょう!

実は、ポイには裏と表があります。

結論から言うと、

を使いましょう!ということです。

でも、「表ってどっちなの?」ですよね。

簡単!ポイの裏・表をチェック方法

まずは、ポイの縁(プラスチック部分)に注目してください。

両面見てくださいね。

その縁に紙がのり付けされている面(表)があります。

そちらをにして使います。

そのように使うことで、破れにくくなります。

逆にだと、ポイと紙の接着面との間に水圧がかかり
破れやすくなるので、注意ですね!

さて、ポイの使う面がわかったら、

続いては、

ポイの水への入れ方です。

ここでは、2つのポイントを抑えるだけで、
劇的にポイが長持ちします!

ポイの水への入れ方! 

ポイが長持ちすることが金魚をたくさん獲れるポイントになります。

この入れ方を意識するだけで、
ポイの負担を減らすことができます。

ポイを長持ちさせる2つのポイント

  • ポイを斜めに入れる
  • 水に漬けるときは全面をつける

この2つは下記の動画を観ると分かりやすいのでどうぞ↓

こんなに獲ってるのに、ポイが破れないなんて!動画

どうでしたか? 

だいぶ、イメージができましたよね。

●補足

「2.水につける時は全面をつける」ですが、

よくポイを長持ちさせよう

半分が濡れてて、半分が乾いている状態

で使っている人がいますが、

これは、濡れ面と乾き面の間が破れやすくなるので、

水に入れるなら全面を入れましょう!斜めにですよ!

続いては、

金魚のすくい方を見ていきましょう!

金魚のすくい方

金魚がポイにのったら、斜めに引き上げましょう。

ポイの上にのった水を切る感じです。

真上に上げると破れちゃいますので注意です!

こちらも動画の方がわかりやすいのでどうぞ↓

斜めに入れて、斜めにすくい上げる感じですね。

水の中での2つの注意点

  • 金魚を追いかけない
  • ポイの水中移動は水面と平行に

金魚はなるべく追いかけないようにしましょう!

ポイに負担がかかり破れやすくなります。

じゃあ、どうするか?

金魚が近寄ってくるまで

静かに待ちましょう!

じれったい方は、

ポイの水中移動は水面と平行に動かす

ポイの水の抵抗が激減します。

——————————————–

ここまでが、金魚すくいの流れになります。

今までよりは、獲れそうですか?

長くなりましたので、金魚すくいの流れをまとめますね。

まとめ 金魚すくいの流れ

こちらが一連の流れになります。

  • 2種類の金魚を選ぶ
  • ポイの裏表をチェック
  • ポイは表を使い、水へは斜めに入れる
  • すくい上げる時も斜めに上げる
  • 金魚は追いかけない

上記を意識するだけで上達が早くなりますので、是非試してみてください。

昔にこのことを知っていれば・・。なんて悔やまれますが、

金魚すくいって奥が深いですね。

長年、屋台の代表として君臨する理由がわかった気がします。

あと、お祭りデートのうんちくでこの記事のことを話せば、

彼女との距離が縮まるかも!?

でも、うんちくだけではダメですよ(笑)

ガンガン獲っていきましょう!

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