MENU

ポインセチアの花言葉!赤色に秘められた意味とは?!

クリスマスが近くなると花屋さんでよく見かけるようになるポインセチア。

鮮やかなクリスマスカラーで、
部屋に置いておくだけで華やかな気分になりますよね。

別名を「クリスマスフラワー」とも呼ばれるポインセチア、
そもそもなぜクリスマスに飾られるようになったのでしょうか?

今回はそんなポインセチアの花言葉を中心に、情報をお届けしたいと思います!

ポインセチアの花言葉

花を飾る上で、花言葉はやはり気になりますよね。
ポインセチアは赤色だけではなくピンクや白もありますので、
それぞれの色別に花言葉を見ていきましょう

・赤色

a66c693638b9a761e099265420b28d4b_s

  • 「祝福する」
  • 「聖なる願い」
  • 「聖夜」
  • 「わたしの心が燃えている」

さすが定番の赤色だけあってクリスマスの雰囲気が漂う花言葉だらけですね!

・ピンク色

「思いやり」
「純潔」

可愛らしい少女のようなイメージにぴったりですね!

・白色

edb4107193246db774e3c11b2130cfb5_s

「慕われる人」
「あなたの祝福を祈る」

プレゼントに使ったら喜ばれそうな花言葉ですね!
白はあまり定番ではありませんが、とても可憐で綺麗ですよ♪

語源は?

名前の由来は、
ポインセチアをアメリカへ紹介した
メキシコ大使の名前である「ポインセット」からきています。

メキシコが原産です。

そのため現地では「ノーチェ・ブエナ」と呼ばれています。

これはメキシコでは「聖夜」という意味

  1. …キリストが流した血の色
  2. …もみの木などの常緑樹永遠の命の色
  3. 純潔
この3色で構成されているポインセチアはまさにクリスマスカラーそのもの!

特にヨーロッパではクリスマスに赤いものを飾る習慣があったことから
ポインセチアはぴったりということで広まり、
そこからすぐさま全国に広まっていったと言われています。

誕生花・開花時期は?

12月9日12月25日です。
さすがクリスマスを象徴する花だけありますね!

ポインセチアの開花時期は11月から3月の間です。

ポインセチアの花は小さなものがいくつか咲いているのですが、
それがひとつの大きな花に見間違えられることが多いです。

どちらかというと花を楽しむというよりは
観葉植物としてカラフルな葉っぱを楽しむほうがしっくりくるかもしれませんね。

寒さに弱いため、15度を下回らないように注意しましょう。
水やりはたっぷりとあげるようにします。

まとめ

ポインセチアの花言葉と情報、いかがでしたか?
花言葉はまさに葉の色に合ったものばかりでしたね!
それでは最後にポインセチアについてわかりやすくまとめてみましたのでご覧ください。

  • ポインセチアの花言葉は赤、ピンク、白と色事に異なる
  • 語源はメキシコでの聖夜を意味する「ノーチェ・ブエナ」から来ている
  • 名前の由来は、アメリカに紹介したメキシコ大使の名前から来ている
  • 開花時期は11月〜3月、
    花を楽しむというよりは観葉植物として楽しむもの

クリスマス気分を一層盛り上げてくれるポインセチア、
是非3色揃えて飾ってみてはいかがでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次