MENU

秋植え野菜!簡単に作れる野菜を大特集!

一度はやってみたい家庭菜園。
自分で作った野菜はまた美味しさもひとしおだと思います。

わたしも家庭菜園が趣味で毎年様々な野菜や果物を育てていますが、
子どもにも安心してあげられますしオススメですよ!

さて今回は秋に種まきをして育てる野菜について説明したいと思います。
簡単に作れる野菜からちょっと珍しい野菜まで詳しく教えちゃいますよ☆

秋植えの野菜 簡単に作れるもの

秋に種まきをする野菜は実は結構あるんです。
種まきの時期と時間がかなり重要な秋植え野菜。

気温の変化が朝晩と開いてくるため、
植えるタイミングを間違えてしまうとせっかくの苗や種が育たなくなってしまいます…。
ここでは、野菜ごとに種を植える時期や時間も一緒に説明していきますね。

・ルッコラ

aa3ba2ec27939b319ef51263d1468d0d_s

ロケットとも呼ばれているほんのり胡麻の風味がする葉野菜です。
サラダにそのまま入れたりパスタなどに和えても合います。

種植え時期9月から10月初めまで。

種植え時間はいつでも大丈夫なので初心者には持ってこいの野菜ですね!

・ミツバ

da97382b809282694ee5cc8cb38ef254_s

ミツバは豊富な栄養があり、薬味として和食には欠かせない野菜です。

種植え時期はルッコラと同じく9月から10月初めまでですが、

暑さと乾燥を避けたいので夜植えてみましょう。
初心者は秋植えが適しています。

・サニーレタス

サラダにはおなじみの野菜です。
手でちぎってすぐ食べられるため、家庭菜園すれば非常に重宝しますよ。

種植え9月終わりから10月中頃まで。

朝に種植えをして日当たりの良い場所におけば1ヶ月ほどで収穫できるため初心者にはぴったりです!

珍しいけど、簡単な秋植え野菜

・ターサイ

あまり聞き慣れませんが、中華料理などでよく使われるアブラナ科の葉野菜です。
秋植えにすることで害虫被害がなく、冬場はずっと収穫ができるため非常に育てやすく便利な野菜です。

種植え8月終わりから10月初めまで。

寒さに強いので何時に植えても大丈夫です。

・アイスプラント

葉っぱの表面がキラキラした粒状のもので覆われている、ちょっと変わった見た目の野菜です。
この粒は塩分の結晶で、食べるとプチプチとした食感が楽しめます。

種植え時期9月初めから10月くらいまで。

寒さが苦手なので、朝に種植えして日当たりの良い場所に移動させましょう。

・ビーツ

赤く、ロシアの家庭料理であるボルシチの原料となる野菜です。
鉄分を中心とした非常に多くの栄養が含まれていますし、サラダの彩りとしてもぴったりですね。

種植え8月終わりから9月初めくらいまで。

寒さには強いですが暑さには弱いので夜に種植えしてください。

まとめ

以上が秋に種まきをして収穫できる野菜でしたが、これはほんの一部にすぎません。

もっともっとわたしたちの身近な野菜たちを秋植え野菜として楽しむことができるのです。

例えば、キャベツや白菜、ほうれん草などが当てはまります。
今回は紹介しきれませんでしたが、是非これらの野菜もプランターなどで育ててみてください。

食卓が華やかになりますし、食事により愛着を持つことができます。
子どもには食育ができるため、簡単な家庭菜園から是非始めてみてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次