寒い季節のなるとこたつの上に置いてあるみかん。
甘酸っぱくて、かわいい見た目も相まって
ついつい食べ過ぎてしまうのはわたしだけではないはず!
でも夜とかに食べすぎたら太るんじゃないだろうか…といつも気になってしまいます。
ということで今回は、みかんの食べ過ぎは太るのか?について調べてみたいと思います。
みかんのカロリーは?
さてまずはみかんのカロリーについてです。
みかんの成分的なものから見る80%以上がが水分で構成されているため、
脂肪分(100g/0.1g)はほとんどありません。
これだけでも期待できる内容です!
みかん1個のカロリーとしては、45カロリー
ケーキ(ショート)の10分の1くらいなので
安心して食べることができるカロリー数だということがわかります。
みかんだけでは太らない!?
みかん1個はだいたい飴玉1~2個分のカロリーと変わらないのですが、
調子に乗って食べているとご飯1杯分と変わらなかったりします。
ご飯一膳 = みかん4個
これでは本末転倒ですよね。
なので食べるときは1個ずつなどと量を決めて食べましょう!
また、缶詰などシロップ漬けされているものはカロリー数が増量してしまいます。
みかん缶詰1缶のシロップのカロリーは120カロリーほど、
みかん缶詰全体(果肉+シロップ)では約300カロリーになります。
加工品には注意しましょう!
一日の適正量は?
みかん2個で1日分のビタミンCを摂取できますので、
適正量は、間食として食べた場合ですが2~3個くらいまでなら大丈夫です。
それ以上は、手が黄色くなってしまったり、
体を冷やしたり注意しなければならないことが出てきます。
それではここで、みかんに関する注意したほうが良いことをご紹介します。
みかんで注意したいこと
果糖には注意!
みかんには「果糖」という甘味成分が含まれます。
果物に入っている糖質ですね。
果糖の取りすぎは中性脂肪の増加につながりますので注意ですね。
一応果物も「甘いものを食べている」という感覚を忘れないように節度を持って食べましょう!
食べ過ぎは体を冷やします。特に子供は注意
またみかんは8割以上が水分でできているので体を冷やす特徴があります。
もともとが冷え性になっている人、
体の小さい子供がみかんを食べすぎると体や内臓が冷えて体調を崩す場合があります。
しかし子どもはおいしそうにみかんを食べますね!
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し!
食べすぎには注意が必要です!
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